新たな車旅を提供するCarstayがホストの本登録を開始
アウトドアの新しい楽しみ方として、バンライフが注目されています。
本格的な場所に捉われない働き方や暮らし方っていうバンライフはなかなか難しいですが、休日にクルマで旅立ち、気に入ったところで車中泊し、各地をまわるのだったらずいぶんとハードルは下がりそうです。
でも、ちょっとだけある懸念は駐車スペース。
旅先に都合よく、車中泊に便利な駐車スペースが見つかるかどうか・・・。
そんなとき活用したいのがCarstay（カーステイ）です。
Carstayは、安全・快適に車中泊をして、その地域ならではの文化体験を満喫することで、車旅をもっと楽しみたいゲストと、空き地・空き時間を有効活用して、収益化したい地域のホストを繋ぐ、2019年1月にリリース予定のシェアリングサービスなのです。
Carstayがホスト募集中！
Carstayでは現在、車中泊・テント泊が可能な駐車場などを登録いただけるホストを募集しています。
Carstayには2種類のホストがあります。
１つは「駐車場ホスト」、もう１つは「体験ホスト」。
「駐車場ホスト」は、車１台分のスペースさえあれば、施設の空いている駐車場や空き地、キャンプ場等にてすぐに導入可能です。
また、「体験ホスト」は、既存の体験アクティビティから、これから文化体験を旅行者に提供してみたい方まで、幅広く登録可能となっています。
ホストは、Carstayマップに「ステーション」を掲載することで、旅行者が予約決済をした後に収入を得ることができるシステムです。
Carstayのホストになる３つのメリット
メリット１
空いているときだけ、駐車場・文化体験を収益化：駐車場ホストは、好きな日の夜間に、駐車場・空き地を貸すことができます。
毎日・平日・土日祝のみOKで1台分から登録可能です。
体験ホストは、好きなときに、旅行者向けの文化体験を登録・販売することができるのです。
メリット２
登録するだけで、施設の集客に期待が持てます。
近年増加中のインバウンド客の誘致や、旅行者の店舗への集客に繋がります。
特に、レストランや銭湯等を有する施設、景色の良い場所は人気があるそうです。
メリット３
WebのPR・予約・決済すべて無料：Carstayホスト登録は完全無料。
Webアプリ・スマホアプリへの施設掲載、オンライン予約決済、多言語化対応にかかる、すべての費用が無料です。(販売手数料を除く)
Carstayが解決できる３つの地域課題
地域課題１：宿泊施設不足
お祭りやイベント等により、一時的に宿泊施設が不足する地域において、Carstayを導入することにより、安価＆スピーディに訪問者が快適に地域にて宿泊場所を増設をすることがことができ、宿泊施設不足を解決できます。
地域課題２： インバウンド集客
多言語対応・海外PRにより訪日外国人を集客することができます。
外国人ドライブ観光推進協議会会長の原氏によれば、ドライブ観光客の地域観光消費額（宿泊・レンタカー代除く）は1日6300円/人にのぼることから、訪日外国人の長期滞在化による、地域消費拡大を図ることができます。
地域課題３： キャッシュレス対応
オンラインによる予約決済・管理サービスを、ホストはシステム導入費用無料で利用できます。
そのため、施設オーナーの負荷軽減と、旅行者の快適な決済環境の整備に繋がります。
オンラインによる予約・決済・予約管理サービスをホストは無料で利用することができます。
そのため、施設の負荷軽減と、旅行者の快適な決済環境の整備を図ることができます。
以上の３つの地域課題を、Carstayはすべてクリアしていくとのことです。
お問い合わせ先
Carstay株式会社
電話 03-3546-9329
FAX 03-3546-9169
メール info@carstay.jp
Carstayホスト本登録ページURL https://carstay.jp/owner
PAGE TOP