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支援額1000万円超!誰でも魚を簡単にさばける革命的包丁”サカナイフ”に新シリーズ登場

大反響を呼んだ魔法の包丁”サカナイフ”

現在、クラウドファンディングMakuakeでプロジェクトを展開している「サカナイフ」。

公開からわずか50分で目標達成、12/12現在で2000%以上もの支援が集まっており、支援額1000万円突破の大ヒット製品です。

実はそんなサカナイフ、実はcazualでも5ヶ月前に取り上げていたんです。

そのときの記事がこちら>>「朗報!初めてでも簡単に魚がさばける魔法のような包丁「サカナイフ」発見」

ふだんから釣りやキャンプなどで魚をさばく人はもちろん、家庭でも簡単に魚をさばける包丁を探しているという人を中心に、多くの反響を呼びました。

サカナイフの新作2本の実力は?

今までの包丁とサカナイフの違いは、うろこ落とし・トレースを入れるJ刃・硬い骨を切断する波刃・繊細な作業が出来るカーブ形状のR刃と、4つの機能を兼ね備えていること!

魚の三枚おろしには通常多くの道具が必要ですが、「サカナイフが1本あれば誰でも簡単に魚がさばける」と、釣り師を中心に口コミで広がり、知名度はうなぎのぼり。

そして今回は、ユーザーからの「こうなったらいいな」という声を参考に、さらに機能性をブラッシュアップ!

その結果、「サカナイフ for kitchen」と「サカナイフ NEXT」の2本の新サカナイフが誕生しました。

主に、「サカナイフ for kitchen」は魚を3枚に下ろすために、「サカナイフ NEXT」は仕上げにと、両ナイフを使い分けることにより、プロ並みの刺身を作ることができます。

「サカナイフ for kitchen」をチェック!

従来のサカナイフは、釣りやキャンプなどの狭い場所での使用を想定したアウトドア仕様のサイズでしたが、今回発売の「サカナイフ for kitchen」は、家庭用キッチンでの使用を前提としているので、サイズがひとまわり大きくなりました。

26cmのサイズ感はいわゆる三徳包丁などと同じくらいの長さなので、ふだん使いしている包丁と同じ感覚で使うことができます。

それではさっそく、サカナイフ新シリーズの使い方をチェックしていきましょう!

「サカナイフ for kitchen」の使い方

1.うろこ取り

ナイフの背の部分を使用。寝かせながら細かく前後していくと、うろこを飛ばすことなく、きれいにはがすことができます。

2.トレースラインをつくる

先端のJ形状の刃を魚に刺し、骨に沿って押しながらさく。これにより、安全で簡単に内臓をキズつけることなく、腹の皮を切ることができます。

3.頭をおとす

のこぎりのような波刃を使用。硬い骨を軽い力で切断できます。これまでの包丁のように強い力をかける必要はありません。軽い力で少しずつ頭を切断することができます

4.身を三枚におろす

R形状の刃を魚の背骨に当てながら沿わせて少しずつ身を削ぎ落とす。

先端のJ字状のガットには刃がないので、三枚におろすとき「カタカタ」という音と、骨の感触を確認しながら身を削ぐことができます。余分な身が骨に残らないため、きれいな三枚おろしができます。

 「サカナイフNEXT」の使い方

1.腹骨を取り除く

魚の腹部分の骨を取り除きます。特徴的な大きなカーブの刃で、骨に沿って削ぐことができます。

2.皮を引く

尾の部分に切り込みを入れ、皮を引っ張りながら皮を引いていきます。

肉厚の刃がブレをなくし、皮が削ぎやすい刃の形状になっているため、スムーズに皮を引くことができます。

3.刺身を造る

刃元から刃先まで引くように身を切ります。

肉厚刃のため、刃がブレず、簡単にまっすぐ切ることができます。大きなカーブの刃により、力を入れなくても切り残しなく切ることができるため、切り身の断面も艶のあるきれいな切り口になります。

他の機能もチェック!

「サカナイフ for kitchen」「サカナイフ NEXT」は、サビに強くお手入れも簡単なステンレス素材を採用。ステンレスのマイナスイオンで、魚の臭みを軽減させることもできるんだとか。

そのほかにも、刃とハンドルを一体型にして洗いやすくする、利き手を問わず左右どちらの手でも切れるなど、家庭でもメイン包丁として使える工夫が施されています。

サカナイフ 新シリーズ クラウドファンディング概要

誰でも簡単に魚をさばける「サカナイフ for kitchen & サカナイフ NEXT」
クラウドファンディングサイトMakuakeにて、早割価格にて先行販売中
クラウドファンディング期間:2019年12月20日まで
プロジェクトサイトはこちら

文/中山 圭

【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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クラウドファンディングサイト「Fannova」

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