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超極寒−30度の北海道ってどんな服装なら大丈夫? とにかく足先を死守!

厳寒のアウトドア環境 下半身の装備もレイヤリングで乗り切れ

極寒も極寒、−30度の北海道に行ってきた体験をもとに、いったいどんな服装で乗り越えたのかをレポートします。上半身にウェアについては、こちらの記事をご覧ください。

先日の記事にも書きましたが、あらためておさらいしますね。過酷な自然環境や、さまざまなアクティビティをこなす、アウトドア活動時のウェアでは「レイヤリング」が大事です。

「レイヤリング」とは、「天気や気温など刻々と変化する外部環境に対し、体を快適で安全に保つためのウェアの着方」のこと。適正なレイヤリングであれば、暑い夏の汗でも、厳しい寒さに対しても快適な状態を保てます。

レイヤリングの基本

1 体の表面の汗を吸い上げて発散させる
2 体の表面の熱を逃がさずに保つ
3 外の冷気を遮断する
4 雨や雪、風などの荒天から体を守る

この基本にしたがって、服を重ね着していくといわけ。本記事では、下半身の装備や小物について、実際に僕が使った装備を紹介します。

20170208_tokoro_layer_029

北海道で着た防寒着たち。中央上から時計回りに、アウターのジャケット、ネックウォーマー、薄手のグローブ、厚手のグローブ、靴下、メリノウールのインナー、フリース、ダウン、タイツ、シンサレートのパンツ、シェルパンツ。

ベースレイヤー 肌をドライに保ち保温する

ベースレイヤーは上半身編と同様、メリノウールのタイツをチョイスしました。タイツは必須だと思います。素肌をぴったりと覆ってくれるだけでも、ずいぶんと体感の寒さは違うもの。

ミドルレイヤー 体から出る熱を保つ

ここは保温を第一に考え、ダウンパンツやフリースパンツ、中綿入りのパンツなどが候補に上がりました。最近はダウンパンツもいろいろなアウトドアブランドから出ていて、ここ2年くらいで一気に商品が増えた気がします。

アイテム選びで、もうひとつ考えたのは水濡れ対策。ダウンは暖かいですが、濡れには弱いというデメリットも。そこで、水濡れに強い化繊の中綿入りパンツにすることにしました。

ミドルレイヤーはシンサレートのパンツ

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暖かくて、水濡れに強い化繊ということで、シンサレートに注目。

シンサレートは、マイクロファイバーのような細い繊維でできた化学繊維、不織布テクノロジーから生まれた高機能中わた素材とのこと。たっぷりと空気を含むので断熱性と保温性に優れていると言われています。また、吸水率が低く、水分や湿気が多い環境でも断熱性が損なわれないという特徴があり、万が一、濡れても乾きも早いそうです。

雪が降り積もっている北海道は、雪で濡れることも考えられますし、うってつけと言えますね。

今回、僕はチョイスしたのはアウトドアブランドものではなく、ファッションブランド「STILL BY HAND」のシンサレートパンツ。普段でも履きやすいプレーンなデザインがお気に入りです。

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