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青森・弘前城がダンスに染まる! 「SHIROFES.2017」がRedBull BC Campとコラボ

ダンスとパフォーマンスの祭典SHIROFES.2017 がRed Bull BC One Campとコラボ!

HIROSAKI DESIGN WEEK事業として、2016年7月に弘前公園本丸敷地内で開催され、5,000人を動員した「SHIROFES.」が、2017年は6月30日(金)から7月2日(日)の3日間に渡って、弘前大学(6月30日・7月1日)と弘前公園本丸敷地内(7月2日)で開催。

さらになんと、世界6か所で開催されるヒップホップカルチャーの複合的イベント「Red Bull BC One Camp」とのコラボが決定!

昨年以上に、子どもから大人まで楽しめるコンテンツが盛りだくさんの3日間となる。

SHIROFES.2017ってどんな野外フェス?

2017年6月30日~7月2日に弘前市内で開催されるダンスとパフォーマンスの祭典。

弘前大学と弘前城天守が曳屋された最高のロケーションで、ダンス・音楽・アート・プロジェクションマッピングなど、地元クリエイターと国内外で活躍するトップクリエイターが一緒になってコンテンツを作り上げ、大人から子どもまで楽しめるイベントだ。

SHIROFES. 特設ホームページ
https://studiofunkystadium.wixsite.com/shirofes

Red Bull BC One Campとは?

2917年で14年目を迎える世界最高峰のブレイクダンスバトルコンテスト「Red Bull BC One」のサブコンテンツとして2016年からはじまった、ダンスワークショップ、ダンスバトル、アート作品の展示、トークセッションなど複合的プログラムを集合させたイベントで、2017年はオランダ、イタリア、フランス、ロシア、トルコそしてアジア圏では日本の青森県弘前市で開催が決定した。

昨年、名城大学で開催された「Red Bull BC One Camp2016」では、のべ6,000人の動員を記録している。

Red Bull BC One Camp>>
URL: http://www.redbull.com/jp/ja/music/stories/1331856003511/red-bull-bc-one-japan-camp-2017-entry-announcement

POPダンスのソロバトル“SAMURAI” 弘前城の下で世界王者が誕生!

昨年から新しく始まったPOPダンスの世界大会、POP 1on1 BATTLE “SAMURAI”。

「SHIROFES.2016」ではアジア最終予選大会が開催され、アジアのダンサー8名により数々の熱戦が繰り広げられたが、今年はなんと7月2日(日)に世界大会も開催。

世界大会に出場できるダンサーは、世界中(アメリカ、フランス、カナダ、スイス、韓国、日本)から選出された招待選手7名と、前日の7月1日(土)に開催されるアジア最終予選大会(世界中から参加が可能)の優勝者のみ! 弘前でついに世界王者が誕生するのだ。

子どもから大人まで楽しめるさまざまなコンテンツが目白押し!

6月30日(金)と7月1日(土)は、ヒップホップカルチャーとは何かを、ヒップホップの創始者達に語ってもらうトークセッションや、アート作品の展示、ダンスのワークショップ、ダンスバトルなどを弘前大学で開催。

ワークショップの参加や、イベント・展示の観覧はすべて無料。

7月2日(日)は、音楽ライブ、ダンスショー、ダンスバトル、ご当地キャラとのふれあいコーナーなどさまざまな催し物が開催される予定だ。

また、今年もSHIROFES.のためにプロジェクションマッピングが製作されていて、最終日20時半に弘前城に投影され、イベントはフィナーレを迎える。

■イベント開催概要

日時: 1日目 2017年6月30日(金)16時から21時30分まで
2日目 7月1日(土)10時から21時30分まで
3日目 7月2日(日)10時30分から20時30分まで
場所:1日目・2日目/弘前大学創立50周年記念会館
3日目/弘前公園本丸敷地内
主催:弘前デザインウィークコンソーシアム
共催:弘前市、弘前大学
運営:FUNKY STADIUM
入場料:無料
*3日目の本丸敷地内は有料区域ですが、この日限り無料で入園できます。
*コンテンツによっては参加費が発生するものもあります。

【SHIROFES. 実施コンテンツ】

(1)6月30日(金)

・ヒップホップダンス1on1バトル“Do or Die”

誰もがオープンで参加できるHIPHOPの1対1のダンスバトルコンテンツ

時間:18:30-21:00(16:00開場)
観覧:無料 ※大会エントリーには参加費2,000円が発生(定員100名)

・ダンスワークショップ

世界で活躍するパフォーマーを迎え、ダンスのワークショップを実施

時間 :17:30-19:00,19:30-21:00の2回
参加料:無料

・アート展示(7月1日も開催)

地元クリエイターなどをはじめとしたアーティストの手がけた作品を展示し、クリエイティブ感あふれる空間に演出

・トークセッション

ストリートダンス界のオリジネーターやレジェンドと呼ばれるダンサーたちを世界中から招致し、トークセッションを実施。ダンスの技術のみならず、カルチャー・ヒストリー・精神力など様々なことを学べる貴重な機会。

時間 :16:30-17:30
参加料:無料

(2)7月1日(土)

・POP ダンス1on1 バトル“SAMURAI”アジア大会(当日予選も開催)

アジアファイナルに進む残り1名のダンサーを決める国内予選。ここで勝ち上がったダンサーと大阪の寝屋川で行われた国内予選から1名、そしてアジア各国から招待された6名でアジアファイナルをスタート。優勝すると翌日弘前城本丸で開催される世界大会への切符を手にする。

時間:12:00-17:00(10:00開場)
観覧:無料 ※大会エントリーには参加費2,000円が発生(定員100名)

・B-boyクルーバトル & B-girl 1on1バトル

Red Bull BC One Camp初の女性ブレイクダンサーのみの大会。日本のブレイクダンサーは世界トップレベル。多くの参加者が見込まれる。また、3~9名以内のチーム(Crew)でのブレイクダンスの大会も同時開催。

時間:17:15-21:30(17:00開場) ※大会エントリーには参加費2,000円が発生
(定員B-boy Crew Battleは20チーム、B-girl 1on1 Battleの定員は無し)

・ダンスワークショップ

※概要については7月1日と同様

時間 :11:00-12:30
13:00-14:30
15:00-16:30の3回
参加料:無料

(3)7月2日(日)

・オールスタイルダンス2on2 バトル“Deadly Duo”

誰もがオープンであらゆるスタイルのダンサーが参加できる2人1組でのバトルダンス

時間:13:00-17:00(10:30開場)
観覧:無料 ※大会エントリーには参加費2,000円が発生(定員100組)

・POP ダンス1on1 バトル“SAMURAI”世界大会

前日弘前大学にて行われたアジアファイナルを勝ち抜いた1名と世界中から招待される7名の合わせた8名で行われる豪華なポップダンスの世界大会。

時間:17:00-19:00

・音楽イベント(11:00-11:15、12:30-12:45、19:00-20:00)

地元で活躍するミュージシャンが集結し、パフォーマンス

<出演予定者>
りんご娘、津軽笛奏者 三上虎之介、SOUL・R&BバンドNeedle groove of the record、弘前大学囃子組、DJ TIME、アルパ奏者 小野華那子 他

・ダンスショー&パフォーマンスショー(11:20-12:30、14:50-15:05、20:10-20:30)

弘前市内の子どもたちや大学生・高校生をはじめとしたキッズダンサー・若手ダンサーによるダンスパフォーマンスや書道パフォーマンスを披露します。ダンスを愛する若者達が日頃の練習の成果を弘前城をバックにした最高のステージでパフォーマンスを行います。

・弘前城プロジェクションマッピング(20:30~)

地元クリエイター集団「ぱやらぼ」がSHIROFES.のために制作したプロジェクションマッピングを弘前城へ投影し、一夜限りの幻想的な映像を見ることができます。

・アウトドアコンテンツ – FES_VILLAGE by Primavista –

弘前圏内で活動するフード・ドリンク、クラフト・雑貨、アート、音楽、ファッション、リラクゼーションなど様々なジャンルの地元クリエイターが参加し、子どもから大人まで楽しめる様々なブースを開設。

HIROSAKI DESIGN WEEKはどんなイベント?

弘前シティプロモーションの新たな戦略として、サブカルチャーや地元と市外国外の人々の融合などにより、市民参加型のコンテンツを展開し、弘前への郷土愛を育むプロジェクト。また、それらの取り組みをWebやSNSなどを活用して弘前市を国内外へ広く発信することを目指します。

今回「弘前ダンス&パフォーマンスフェスティバル“SHIROFES.2017”」では世界からのトップアスリートを招待したダンスの世界大会の開催など、世界基準での様々なコンテンツの展開により、弘前市で新たな魅力の創出をはかります。

●HIROSAKI DESIGN WEEK公式ホームページ
URL: http://www.city.hirosaki.aomori.jp/hdw/

●HIROSAKI DESIGN WEEK公式Facebook
URL: https://www.facebook.com/HirosakiDesignWeek


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