自然に圧倒される世界最高のアウトドア映画祭が日本で開催！
世界最高のアウトドア映画祭である「Banff Mountain Film Festival（バンフ・マウンテンフィルムフェスティバル）」。毎年11月にカナダ・アルバータ州で開催されるこの映画祭は、2016年で41年目を迎える。世界中から応募された350本以上の作品の中からグランプリと受賞作品が選出され、その中から厳選された作品がワールドツアーにて、南極大陸を含めた全大陸で上映される。
上映作品『Climbing Ice：The Iceland Trifecta』（クライミング アイス：ジ アイスランド トライフェクタ）
上映作品『Balloonskiing Heimschnee』（バルーンスキーイング – ハイムシュニー）
この「Banff Mountain Film Festival（バンフ・マウンテンフィルムフェスティバル）」は、アドベンチャースピリットと山岳カルチャー、そして自然環境の素晴らしさを称え、そのメッセージを正しく拡げていくことを目的とした国際的なアウトドア・ドキュメンタリーフィルム・フェスティバルとなっている。2015年は来場者が全世界で39万人を超え、上映回数は年間840回を超える。文字通り、世界中のアウトドアフリークを虜にしているフィルムフェスなのだ。
上映作品『The Important Places』（ジ インポータント プレイセズ）
上映作品『Paddle for the North』（パドル フォー ザ ノース）
上映作品『The Rocky Mountains Traverse』（ザ ロッキー マウンテンズ トラバース）
日本では９月の乗鞍開催を皮切りに全国11箇所をツアー
日本での開催も年を追うごとに好評を博し、第12回目となる「Banff Mountain Film Festival in Japan 2016（バンフ・マウンテン・フィルムフェスティバル・イン・ジャパン2016）は、2016年9月3日の長野県・乗鞍高原での開催を皮切りに、富山開催を追加した全国11箇所（乗鞍高原、白馬村、みなかみ町、富山県朝日町、東京、名古屋、大阪、横浜、札幌、福岡、仙台）にて約3ヶ月を掛けて開催される。
上映作品『Eclipse』（エクリプス）
上映作品『Darklight』（ダークライト）
自然環境や山岳文化、アウトドアスポーツの素晴らしさをより多くの方がたに伝えたいと考えているパタゴニア。そんな思いが詰まった、アウトドア界最高のフィルムフェスで、美しくて厳しくも楽しいアウトドアスポーツの魅力、自然あふれる秘境で暮らし人々の生活や文化を感じよう！
上映作品『Women’s Speed Ascent』（ウィメンズ スピード アセント）
上映作品『unReal』（アンリアル）
上映作品『55 Hours in Mexico』（55 アワーズ イン メキシコ）
【チケット】
チケットはチケットぴあ、Yahoo!パスマーケット、全国のパタゴニア直営店にて8月1日より発売中。
開催日程や場所、プログラム内容など、詳細はBanff Mountain Film Festival in Japan 2016公式ウェブサイトをチェックしてください。
【日程】
9月3日（土）：長野県・乗鞍高原「乗鞍高原野外特設会場」
9月17日（土）：長野県・白馬「白馬五竜スキー場 エスカルプラザ前 ゲレンデ」
10月1日（土）：群馬県・みなかみ町「みなかみ町カルチャーセンター」
2016年10月8日：富山県朝日町「朝日コミュニティーホール アゼリア」
10月7（金）～10（月・祝）：東京「ゲートシティー大崎 ゲートシティーホール(B1)」
10月15日（土）：愛知・名古屋「デザインホール」
10月29日（土）、30日（日）：大阪「阪急うめだホール」
11月12日（土）、13日（日）：横浜「横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール」
11月20日（日）：札幌「道新ホール」
11月23日（水・祝）：福岡「イムズホール」
11月26日（土）、27日（日）：宮城・仙台「桜井薬局セントラルホール」
text:george
【PROFILE／george】
茨城県東海村出身の32歳。インテリア雑誌、週刊誌、書籍、ムックの編集を経て、現在Webディレクター。4年前の朝霧ジャムに行って以来、アウトドアにハマる。テントはMSRのエリクサー３、タープはZEROGRAM。車を持っていないので、キャンプに行くときは知人の車に相乗りが常。なので、基本の装備は「軽くコンパクトに、友人の負担にならないこと」が信条。
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