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マウンテンハードウェアがスモーキーなマルチカラーのゴアテックスシェルをリリース

マウンテンハードウェアは創業26周年のクライマーズブランド

マウンテンハードウェアは、1993年11月3日にアメリカ・サンフランシスコで始まったクライマーズブランドだ。創業当時から変わらないコンセプトは「8000mを超える過酷な山々でも使える、高品質で耐久性のあるウェアおよびエキップメントを作る」こと。

すべての製品において「耐久性があり、信頼性が高く、高品質であること」を第一とし、数々のプロダクトテストや、クライマーやアルピニストの声を元に開発を行ってきたブランドだ。

代表作には、1996年に発売された防風透湿性フリース「ウィンドストッパーTECHジャケット」や2003 年に発売された世界初の防水性を持たせたソフトシェル・ジャケット「シンクロ・ジャケット」などが歴史に名を残している。

今年創業26周年を迎えるマウンテンハードウェアから、スペシャルなアイテムが登場。それが、「Exposure/2™ Gore-Tex Pro Jacket(エクスポージャー2 ゴアテックスプロジャケット)」だ。

創業時のゴアテックスシェルをリスペクトしたマルチカラー

「エクスポージャー2 ゴアテックスプロジャケット」は、ブランド創業当時のゴアテックスジャケット「Exposure Gore-Tex Shell(エクスポージャーゴアテックスシェル)」で展開した4色のカラーを1着に配色したスペシャルモデル。ただカラフルにしたわけではなく、ブランドのヒストリーをリスペクトして、デザインに落とし込んだ象徴的なウェアに仕上がっている。

【1993年にリリースされたオリジナルの「 Exposure™ Gore-Tex Shell」】

1993年、創業当時のゴアテックス搭載のジャケット「エクスポージャーゴアテックスシェル」。当時からマウンテンハードウェアは、常に最新の技術を製品づくりに取り入れてきた。

環境負荷を軽減するものづくり

新たにリリースされるジャケットの素材には高い防水性が保障された「ゴアテックス プロシェル」を採用。カラフルな生地は環境にやさしく、かつ日差しによる色あせを防ぐ「ソリューションダイ(※)」という最新の染色技術が用いられている。
(※)顔料を含んだプラスチックペレットを用いた色染めを行う糸の生産プロセス。織る前の糸の状態からペレットにより深く半永久的な染色を施すことで、染色による環境インパクトを削減している(通常の染色方法と比較して、水使用89%・化学薬品63%・二酸化炭素60%に抑えるといわれている)

機能性という面でも、マウンテンハードウェアのアスリート達による製品テストを繰り返し行い生まれたアイテムなので、非常に高品質で耐久性の高いプロユースの一着だ。

マルチカラーとはいえ、全体のトーンがスモーキーなので、街着としても使いやすい一着に仕上がっている。

商品詳細

素材:bluesign® GORE-TEX Pro プレーンウィーブ ソリューションダイ 70D 3L (ナイロン100%)
カラー:637 Racer
サイズ:S / M / L
重量:469g(Size M)
価格:78,000円(+税)
商品詳細はブランドホームページへ http://www.mountainhardwear.jp/special/goretex/
※(株)BEAMS と、Mt. 石井スポーツ登山本店 で数量限定発売予定


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