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ブラウンズフィールドのオーガニック自然食品店《ナチュラルストア アサナ》で、健康的な素材を手軽に手に入れよう!

ブラウンズフィールドは、1999年に写真家エバレット・ブラウンさんと料理研究家中島デコさんが、千葉県いすみ市に移住したことではじまりました。もともと都会育ち、都会暮らしに慣れ親しんだデコさんは、不安もたくさんあったそうですが、ひとつずつ、一歩ずつ、作りあげてきました。

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その作ってきたひとつに〈ナチュラルストア アサナ〉があります。ここはブラウンズフィールドがオススメするオーガニック自然食品店。デコさんが旅先で出会った環境にも身体にも優しい品々を並べている、いわばオーガニックのセレクトショップです。

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ここではブラウンズフィールドで育てたオーガニック小麦で作った「玄うどん」も販売しています。

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オリーブオイルとの相性のいい「玄うどん」はパスタのようにしても美味しいのです。

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ブラウンズフィールドでは、茹でた「玄うどん」をオリーブオイルで炒めたパプリカを加え、こんな風にして食べてます。

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ブラウンズフィールド産のお米を使ったおせんべいも販売され、プレーン、のり、ごまの3種類の味があります。

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おせんべいを作るときに使ったしょう油ももちろん、自家製しょう油です。

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しょう油作りに欠かせない米麹は、稲刈りの際に収穫できたものです。

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パッケージされていないブラウンズフィールド生まれの商品は、量り売りもしています。

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また、食べ物だけでなく使い勝手のいい食器もあったりします。

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こちらの〈ナチュラルストア アサナ〉で働く大黒屋尚子さんも、いすみ市への移住者だそうです。

ナチュラルストア アサナ〉の営業は金、土、日曜日ですので、それ以外の週に2日は都内・青山まで働きに出かけるそう。いすみ市への移住者は、いすみ市で仕事を見つける、あるいは自分で仕事をはじめる人だけでなく、都内へ通勤する人も多いそうです

 

 

話が脱線してしまいましたが、〈ナチュラルストア アサナ〉では、ブラウンズフィールドで採れた米や豆などの食材や他では買えない手づくりの加工品、カフェや慈慈の邸で使用する調味料や乾物、地元の新鮮なオーガニック野菜、小物、雑貨、日用品なども扱っています

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ナチュラルストア アサナ

千葉県いすみ市岬町1506-3

電話:080-4182-8595

営業日時:金・土・日11:00~16:00

https://www.facebook.com/naturalstoreasana

 

またブラウンズフィールドでは出版部門を立ち上げ、ここでの暮らし方・生き方をまとめた本BF Books『ブラウンズフィールドの丸いテーブル』(11月29日発売予定)が出版されます。

現在先行予約受付開始中です。こちらもぜひ!

photo:ULALA

text:アマキン

【PROFILE/アマキン】

本業はクリエイター。アウトドアアクティビティ、DIY、クッキングを得意とすると豪語しながら、すべてはプロフェッショナルには遠く及ばない「素人にしては、まあ上手だな」程度のレベル。


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