家族と自然を満喫！ogawa（オガワ）テント『ティエラ リンド』で最高のファミリーキャンプを楽しもう！

「ogawa（オガワ）」の2019年新作テントをチェック！

100年以上の歴史を誇る日本のテントブランド「ogawa」。幅広いラインナップから、ベテランの玄人キャンパーはもちろん、エントリーユーザーにも人気のブランドだ。

その「ogawa」の代表的なモデルに「Tierra（ティエラ）」シリーズがある。２ルームテントのシリーズで、さまざまなシチュエーションや用途に対応できるため支持されている。2019年は、この「ティエラ」シリーズの新作として３人用２ルームテント「Tierra Lindo（ティエラ リンド）」が登場。

ちなみに、２ルームテントとは、ドームテントにリビングスペースが追加されたもので、タープ機能がついたテントといったイメージ。前室のキャノピー部分を跳ね上げればタープ代わりになり、リビングスペースとして使えるのだ。

ティエラシリーズに最小最軽量モデル「ティエラ リンド」が登場

「ティエラ リンド」は３人用２ルームテントで、シリーズ最小最軽量モデルだ。付属品を除くと10kgを切っていて、３人用と使いやすくムダのないサイズ感が魅力。小さい子どもがいる家族やカップルなど、少人数のキャンプにオススメのモデルと言える。

テントは、寝室とリビングという２ルームの構成で、使いやすさも抜群。リビング部の左右はメッシュバネルになっているので、通風と換気性が高く、夏場も快適に過ごせる。このメッシュパネル部分は出入り口としても使え、さまざまなスタイルでの使い方に対応。

前面のフラップを張り出すことで、リビングスペースをより広く使うことが可能。左右のメッシュパネルもオープンにすれば、開放感増し増し！　また、湿気が多い日本の気候でも快適に過ごせるよう、換気効率を高めるベンチレーターもたくさんあるのもポイントだ。

セルフスタンディングテープでフレームが簡単自立！

こういった「ティエラ」シリーズならではの快適装備に加えて、設営も簡単。立てやすいフレーム構造を追求し、さらにセルフスタンディングテープでフレームの自立をサポート。

テープを固定して、ポールを順番に固定していけば、自然とフレームが自立するのだ。これはキャンプビギナーにとっては非常にうれしいポイント。フレームが自立したら、あとはフライやインナーテントをセットし、ペグダウンすれば完成だ。

大きめのロッジドームテントの設営は、慣れない人からすると不安に思いがちだが、セルフスタンディングテープがあるおかげで、ずいぶんと設営が簡単になるので、キャンプデビューを考えている人にもオススメのテントだ。

タープを買わずとも広いリビングスペースもあり、インナーテントで寝室もある２ルームテントはキャンプデビューにもってこいのモデル。設営もラクならなおさらです。

【ogawaのテントが気になる方はこちら】

ティエラ リンド 製品詳細

価格：88,000円＋税
重量：総重量（付属品除く）：9.4kg［内容］フライ：約3.6kg　インナーテント：約2.1kg　ポール：約3.7kg
付属品重量：約3.6kg
素材：フライ／ポリエステル75d（耐水圧1,800mm）　インナー／ポリエステル68d　グランドシート／ポリエステル210d（耐水圧1,800mm）　ポール／6061アルミ合金（φ13mm）
収納サイズ：70×28×28cm
カラー：サンドベージュ×ダークブラウン
付属品：張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、セルフスタンディングテープ、収納袋