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コーヒーで作られたサングラスが普通にカッコいい件 香りも魅力!

コーヒーで作られるサングラスとは?

アウトドア活動において、サングラスはマストアイテム! 目を保護したり、水面のギラつきを抑えたりと、たいへん重宝します。でも、どうせ自然の中で使うのなら、環境にやさしいサングラスを使いたいと思っているアウトドア愛好家も多いはず。

そこでオススメしたいのが、なんとコーヒーから作られた100%天然由来素材のサングラス『Ochis(オチス)』です!

このサングラス、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で資金調達が始まったのですが、さっそくアウトドア好き、ファッションフリークの間で話題となっています。

目指したのは環境にやさしい素材でのサングラス作り

世の中で生産されたプラスチック製品のリサイクル率はとても低く、ほとんどが廃棄物と化しています。海洋プラスチック問題も大きな問題として話題です。

従来のサングラスもその多くがプラスチック製であり、長い目で見れば、これも環境への負担となっていると言えるかもしれません。

そこで、Ochisの開発チームは、環境にやさしく、自然に還ることのできる素材を使ったサングラスを作りたいと、自然由来のコーヒー、亜麻、そして油を使ったサングラス作りを始めました。

サングラスの素材に、なぜコーヒー豆を選んだのか?

自然由来の材料でサングラスを作るとはいえ、材料の選択肢はたくさんあります。そんななか、なぜコーヒー豆を選んだのでしょうか?

その理由は、ズバリ! コーヒー豆をプレスすると、サングラスの色として自然なブラックが出せるから。たしかに言われてみると、コーヒー豆の黒とも茶色とも言える絶妙なブラックは、サングラスのフレームに自然となじみますよね。

もうひとつの理由は、コーヒーの香りです。サングラスをかけようとメガネケースを開けると、サングラスからほんのりとコーヒーの香りが漂ってくるんです。晴れやかな気持ちになること間違いなしです。香りが、サングラスをかける人を癒やしてくれるというわけです。

こだわりのハンドメイド

長く使えるものを作ること、そしてゴミを出さないサングラスにしたいという想いから、ハンドメイドでの製作にこだわっています。

これにより、顔のサイズに合わせた調整も可能となり、環境だけでなく、ユーザーに対する配慮も感じられます。

キズ防止加工をしたUV400の偏光レンズを使用しているため、これからの季節、ギラつく太陽からも目を守ってくれます。

重さは一般的なサングラスと比べてみてもはるかに軽く、レンズとフレームを合わせてもわずか28g。疲れを大幅に軽減します。

また3メートルの高さから落としても壊れない耐久性を誇り、汗や水に濡れても大丈夫なように加工もしています。

モデルのバリエーションは全5タイプ

アーキタイプ

ダンディタイプ

ラウンドタイプ

バイカータイプ

エボルブタイプ

商品仕様

セット内容:本体(フレーム+レンズ) 、外箱、ケース、クロス

クラウドファンディング概要

クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開中。詳細はこちら
https://kibi.co/ochis

期間:7月4日17時〜8月29日23:59まで

文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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クラウドファンディングサイト「Fannova」

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