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イスになるトートバッグ「Seatbag」が野外フェスで大活躍の予感

バッグとイスの機能を有する「Seatbag」

フェスの開門前、人気ゲームの発売日、おいしいラーメン屋さんに、年末ジャンボの1番窓口売り場……これらに共通するものは何でしょうか?

そうです、大行列です。

日本人は行列に並ぶと言われていますが、何時間もの立ちっぱなしはさすがにキツイですよね。荷物になってしまうイスを持参するわけにもいかないし、かといって、服が汚れるのを覚悟して、地べたに座り込むわけにもいかず……。

そんな悩みを解決するのが「Seatbag」です。

この「Seatbag」はその名のとおり、日常使いではバッグとして持ち歩くことができ、座りたいシチュエーションのときにはイスに早変わりするという、両方の機能を有している一石二鳥な製品です。

対荷重100kg! バッグからイスに早変わり

イスとして座るには、バッグのマチの部分を広げるだけでOK。あっという間にバッグからイスに早変わりします。

ハチの巣の形から着想を得た六角形のデザインは安定感にすぐれ、100kgまで耐荷は可能と安心の設計です。

バッグとしての高い収納力

サイズは横45×縦42×奥行き20cmと、MacBook AirやA4サイズの資料が入り、容量はたっぷり。メインの収納スペースがあるほか、大きさが異なる内ポケットが7つ、両脇に2つのメッシュポケットと計9つものポケットを搭載。収納力も抜群です。

また、外からの取り出しもスムーズに行えるため、ショートサイズのタンブラーや折りたたみ傘を入れたりと、アウトドアでも活躍してくれます。

アウトドアでも使用可能な耐久性と耐水性

表地はテフロンでコーティングされたポリエステルを使用。そのため、耐久性、耐水性が高く、汚れに強いという特徴があります。キャンプやバーベキュー、フェスなどの屋外での活動時には気をつかわずにガンガン使いこなせますね。

トートでもショルダーでもOK

ショルダーのストラップがついているため、ふだん使いやお出かけのときはトート、両手を自由に使って行動したいときにはショルダーといった使い分けも自由自在です。

フェスにちょうど良すぎ

飲み物、グランドシートなどをバッグに入れてフェスに行けば、開門前に座ったり、ライブの合間に休憩したり、リアルに使うシーンが目に浮かびます。モッシュが起こるようなフェスというよりは、まったり芝生に寝転んで観るようなフェスが合いそうですね。

問い合わせ先

DISCOVER株式会社
URL:https://dis-cover.jp/project/view/789

文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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