キャンプ用ノコギリはハードルが高い？
キャンプ好きでも、持っている人は少ないキャンプ用ノコギリ。
なんとなく使い方が難しそうに思えますが、1つあるとキャンプがグッと楽しくなるアイテムなんです！
自然の中に落ちている木を切って加工すれば、様々なキャンプ用品の代用になりますし、自給自足の本格的なアウトドアを楽しめます。
そんなワイルドなアウトドアマンを目指す人にオススメのノコギリが、現在クラウドファンディングで絶賛販売中。
気になる商品の全貌を、さっそくご紹介していきます！
Tuff Camp Saw（タフ・キャンプ・ソー）とは
こちらは、アメリカ ミネソタ州発の本格的キャンプ用ノコギリ「Tuff Camp Saw（タフ・キャンプ・ソー）」。
アメリカンナイズされた斬新なデザインで、キャンプ用ノコギリに革命を起こしそうな予感の新感覚バックソーです。
サイズは全部で3種類。
ソロキャンプにも対応できる小回りの利きやすい21インチソー（約53ｃｍ）
オールマイティーに使える万能サイズの24インチソー（約60ｃｍ）
太い丸太にも十分対応できる30インチソー（約76ｃｍ）
目的や用途によって、使い分けるのがオススメです。
また、通常のキャンプ用ノコギリと比較しても、タフ・キャンプ・ソーは長い切断ストロークと深いカットスペースを確保できるのが大きな特徴。
よって、今まで斧やナイフではきれなかった太い丸太も、タフ・キャンプ・ソーを使えば簡単にカットすることができるんです。
切断ストロークが長くなると心配になるのが、鋸刃のねじれや曲げへの強度。
タフ・キャンプ・ソーは、肉厚1ｍｍのアルミ製のチューブスパイン設計を採用し、フレームの強度アップを実現。こうしたトラブルを最小限に留めてくれます。
タフ・キャンプ・ソーの組み立てと収納法
3ステップで簡単に組み立てることができるのも、タフ・キャンプ・ソーの大きな特徴。
① 本体から鋸刃を取り出す
② フレームを反対側に開く
③ 鋸刃を溝にセットしてフレームをロック
収納も3ステップでラクラクです。
① 本体から鋸刃を取り外し、折りたたむ
② フレームを折りたたむ
③ 鋸刃をフレームの中に収納する
どちらの作業も所要時間はわずか数10秒。ストレスなくあっという間に終えることができます。
自分で切った木でキャンプしよう
大勢でのキャンプはもちろんソロキャンプでも、自分の手で木を切って活用すれば、さらなる充実感を味わえるはず。
木を切って削って、薪をこしらえるのもそのひとつ。買ったものを使うのではなく、自分たちで作った薪に火が灯るだけで、テンションが上がること間違いなし。
他に、ポットハンガー、焚き火台、ターフポール、丸太のテーブルなども作れば、キャンプがより一層充実したものになるはずです。
そんなワイルドなキャンプを体験していたい人は、こちらのタフ・キャンプ・ソーを使って、現地でキャンプ道具を作ってみてはいかが。
商品仕様
【21インチソー】
収納時：約59cm、使用時：約55cm、カットスペース 約17.7cm、重さ：約580g
【24インチソー】
収納時：約67cm、使用時：約63cm、カットスペース 約17.7cm、重さ ：約610g
【30インチソー】
収納時：約80.5cm、使用時：約78cm、カットスペース 約21.5cm、重さ ：約720g
【素材】
フレーム：アルミニウム、ハンドル：高密度ポリエステル、鋸刃：スチール、接合部：ステンレス
【製造国】 アメリカ
【内容品】
・キャンプソーフレーム
・キャンプソーポリハンドルとブレード（交換可能）
【替え刃】
21インチソー 用替え刃（Blade: PS-SB001）長さ：530ｍｍ 高さ：20ｍｍ 重さ：約45ｇ
24インチソー 用替え刃（Blade: PS-SB002）長さ：604ｍｍ 高さ：20ｍｍ 重さ：約51ｇ
30インチソー 用替え刃（Blade: PS-SB003）長さ：756ｍｍ 高さ：20ｍｍ 重さ：約63ｇ
クラウドファンディング概要
50cm超の刃渡りを誇る本格派キャンプ用ノコギリ タフキャンプソー日本上陸！
クラウドファンディング期間：2020年4月28日まで
一般販売予定価格：21インチソー 14,300円
24インチソー 15,400円
30インチソー 16,500円
キャンペーンURL：https://www.makuake.com/project/tuffcampsaw/
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