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デイキャンプのイベントにオススメ 子どもと楽しむストーンペイント! 

アウトドアでストーンペイントを楽しもう!

アウトドアの遊びと言えば、アクティブなものを想像する方が多いでしょう。でも自然に親しむ遊びは、駆けたり登ったりするだけではありません。

キャンプ場で見つけた天然の石や庭の石、公園で拾った石に着色して楽しむストーンペイント。幼稚園くらいの子どもから大人まで、幅広く楽しめるお手軽な遊びを試してみませんか?

ストーンペイントってなんだろう?

簡単に言ってしまえば、石に着色したり、絵を描いたりするハンドクラフトです。子どもの遊びだけではなく、アートとして大人が楽しむものでもあって「ストーンアート」や「ストーンクラフト」とも呼ばれています。

人は大昔から石に絵を描いてきました。石はいちばん原始的なキャンバスと言えるのかもしれません。

子どもでも簡単にチャレンジできて、芸術的な作品にも昇華できる。それがストーンペイントです。

ストーンペイントに必要な材料

石を塗るために最適な画材は、アクリル系の塗料です。ベースを塗るには、100均でも手に入る、アクリル絵の具が安価でおすすめ。

<必要な道具>
・筆(100均の平筆など)
・アクリル絵の具(白のほか、好きな色をチョイス)
・アクリルマーカー(石に描けるならポスカなどの水性マーカーも可)
・透明ニス(仕上げ用。なくても大丈夫)
・石を拭く布(汚れてもいい雑巾など。あると便利)

【準備】こどもと一緒に石を探そう

石を塗るための材料を用意したら、メインの小石を探しましょう。丸い小石が描きやすいですが、どんな形のものでもかまいません。

河川敷の近くでは丸い石が多く、山の上流のほうではゴツゴツした石が多いですね。形を見てインスピレーションが浮かぶものを選ぶと良いでしょう。

キャンプ場で石を拾う場合は、管理されている方に「持ち帰ってもかまいませんか?」のひと言をお忘れなく(我が家は断られたことはありませんが、あらかじめ許可をいただきましょう)。

自然から採集するときは、子どもが自分で塗る数個にとどめ、必要以上に持って帰ることのないようにします。

石を集めたら、汚れの多いものは、洗ったり拭いたりして汚れを落としておきましょう。

【やり方1】イメージして、塗って、乾かして

好きな石を選んだら、ベースの色を塗っていきましょう。

アクリル絵の具を直接石につけて、筆でのばします。手が汚れてもあとで落とせますが、気になる方は使い捨てのビニール手袋などをして作業するとよいでしょう。

ベースの色に決まりはありません。どの色にしていいかよく分からない、という方はひとまず白に塗ってみましょう。ほかに緑や青、黒などもきれいですね。

1色だけでなく、2色3色にして塗ってみるのも面白いです。

【やり方2】自由に描く、自由に飾る

ベースに塗った塗料が乾いたら、好きに絵を描いてみましょう。動物の絵、果物の絵、ただの模様。なんでも思うがままに描いて、塗っていきます。

子ども達が夢中になる横で、ぜひ大人も楽しんでみてください(夢中になりすぎて、子どもから目を離さないようにしてくださいね!)。

描いたら乾かします。耐久性を持たせたいときは、仕上げに工作用の透明ニスを上塗りすると長持ちします。

できあがった自分だけの作品。好きなところに飾るもよし、子どもがおままごとにして遊ぶもよし。

上手に描けた子も、うまくいかなかった子も、大げさなくらいにホメてあげましょう。子ども達が喜ぶのを見て大人も喜ぶというのが子どもと楽しむハンドクラフトの醍醐味です。

ストーンペイントをもっと楽しもう

ただアートとして楽しむだけでなく、できあがった作品でプラスアルファの使い方はいかがでしょう。

こちらはペーパーウェイト。折り紙など飛びやすいものをまとめて押さえておくのに使えます。園芸店など、野外のレジで、お札が飛ばないようにするために使われているのも見かけますね。

作品の表だけを塗って裏はそのまま、ということも多いので、その裏を使って○×を描いてみましょう。

段ボールや板にマス目を描いて、石を置いて……単純な○×ゲームですが、思いのほか子ども達に人気があります。

ビンのフタなどに石を接着して飾りにする、という方法もあります。

こちらはお菓子のプラスチックケースに接着した例です。何か入っていますね? これは鍵です。

こんなふうに玄関横の植木鉢の中にひそませると……まさかこんなところに鍵が置いてあるとは、誰も思いませんよね?

子どもの宝物の隠し場所としても喜ばれますので、あっと驚かせてあげましょう。(実際に鍵など貴重品を置く際は、くれぐれも自己責任でお願いします!)

アイデアしだいで、ただの装飾から実用的なアイテムまで変化するストーンペイント。その魅力の一部をお伝えしました。

次のデイキャンプ先が、石を拾える場所でしたら、是非ご家族で試してみてくださいね。

【PROFILE/天嶺 葵】

アウトドア系フリーライターで、3児の母。海にも山にも出没するママキャンパー。子どもを中心に楽しめる、ファミリーライクなアウトドアライフを提案します。料理、DIYが得意。”ないもの、欲しいものはお金をかけずに作る!”がモットー。


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