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NASA宇宙服レベルの断熱材を採用!−196℃でも凍らない「ボレアスジャケット」

寒波に立ち向かう防寒具

ここ最近、急に厳しい寒さを感じるようになり、着用する服もだんだんと分厚くなってきました。

もこもこになっても温かく過ごせるのであれば問題ありませんが、例えば、登山やスキー、スノーボードなどアクティブに体を動かすアウトドアであれば、少しでも薄着でいたいもの。

そんなシチュエーションでも活躍してくれる、この冬イチオシの防寒ジャケットをクラウドファンディングで発見しました!

ボアレスジャケット

今回ご紹介するのは、NASAが探査機にも採用したと言われる超高性能断熱素材の”エアロゲル”を採用した万能ジャケットの「ボアレスジャケット」。

現在、クラウドファンディングサイト Makuakeでキャンペーンを展開しており、すでに目標の8000%超えを果たしているジャケットです。

多くの人の琴線に触れたのは、何と言っても冬用のジャケットにもかかわらず、軽くて薄いのに圧倒的な超防寒を実現したところ。

従来の防寒着とは一線を画す、注目のアイテムなのです。

防寒だけじゃない!防水・防汚機能もあり

ボアレスジャケットの温かさの秘密は、NASAが宇宙服の断熱材に採用した「エアロゲル」を独自加工し、製品化した点にあります。

半袖Tシャツの上にボアレスジャケットを1枚羽織り、−196℃の液体窒素を一定時間噴射した実験でもジャケットは凍らず、さらに内側は28℃の温度を保ったままだったそう。

ボアレスジャケットは防寒だけでなく、防水・汚れに強い仕様となっています。

一般的な傘の20倍以上の耐水圧を誇り、油はねや泥などの汚れもすぐに落ちるボアレスジャケットは、天候が変わりやすく服が汚れやすいアウトドアにもぴったりです。

難燃性に優れたアラミド繊維

ボアレスジャケット難燃性に優れたアラミド繊維を採用しているため、キャンプ中に火の粉が飛んできても、表面に穴が開く心配がありません。

そのうえ、透湿性・通気性にも優れており、透湿度は一般的な目安5,000g/m2/dに対し、17,820g/m2/dと3倍以上を確保。

体から放出される汗もしっかりと外に排出してくれるため、快適な着用感をキープできます。

※第三者検査機関により、JIS L1099試験方法で測定された値です。

従来の防寒具の概念を変えてしまうかもしれないボアレスジャケット。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

商品概要
<ボアレスジャケット>
表生地:ポリエステル + アラミド繊維
詰め物:2mmエアロゲル複合素材
裏地:ポリエステル100% + 銀コーティング生地
カラー:ブラック、ホワイト
重量:メンズMサイズ約725g、レディースSサイズ約660g

お問い合わせ先
MAIMANG TECHNOLOGY(HK)CO.,LIMITED
担当 :Harvey Huang
メールアドレス:jp@wentimes.com

クラウドファンディング概要
厚着不要の新素材採用!冬を通り越して春も着られる!軽量・薄型のボレアスジャケット

クラウドファンディング終了日:2021年01月15日

一般販売予定価格:45,800円

キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/boreas_jacket/

文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。


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クラウドファンディングサイト「Fannova」

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