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キャンプで絶対に活躍! ペグベストをDIYする!前編

フィッシャーマンズベストのおしゃれな進化系!

前世紀のアウトドアブームが世にもたらしたのは、フィッシャーマンズベストという本来は釣りに特化したベストが、街で着てても何の不思議もないウエアとして一般化したことでした。

フィッシャーマンズベストの基本形は、たぶんフライフィッシングを想定してたんだと思います。

胸の付近にはフライを乾かすためのドライフリースが備わり、背中にはランディングネットをぶら下げておくループがあり、換えのリールやラインを入れておくのに便利な小分けポケットが数多くある。

それでいてメッシュ素材で作られていて軽く、通気性もよく、濡れても乾きが早い。

フィッシングの理想形を追い求めたのが、フィッシャーマンズベストだったのです。

そのベストが、フィッシングをしない人たちのあいだでも大流行に!

細々としたギアを持ちあることが多いキャンプで、ばっちりハマったんです。

ただ、以前のアウトドアブームはキャンプやBBQだけをするのではなく、アクティビティにも連結していたという背景もあったと思います。

釣りをしてキャンプをする。

カヌーツーリングに行ってキャンプする。

マウンテンバイクでダウンヒルをしてキャンプする。

そんなアクティビティ趣向だったので、特に持ち物は細々と多かった。

だからフライフィッシングをしなくても、フィッシングベストを着てキャンプするというのが不思議ではなかった。

むしろ、「フィッシングベストって、キャンプのときに着ると便利じゃね!?」ってな感じで、キャンプ通こそフィッシングベストを着てる感じ。

それがアウトドアを離れ、やがて街に降りてくる。

フィッシングベストは、ファッションアイテムとしても大活躍していた時期があったのです。

さて、そんなフィッシングベストをお手本に、キャンプに特化したベストがあってもいいんじゃないかと、常日頃から思っていました。

そこで今回のDIY企画となったのです。

 

材料

50cm×1mくらいの生地

38mm幅のベルトテープ2m

25mmのベルトテープ40cm

Gフック25mm用

 

理想図を描く!

キャンプに特化したベストと、一言で言っても、それぞれ使いたい道具は違うかと。

でもテントを張ったり、タープを立てたりすることを考えると、共通するのはペグダウンですよね。

そこで今回は、「ペグベスト」ってことでDIYを進めたみたいと思います。

そのペグベストに何がついてて欲しいか、という機能を理想図として描いてみます。

と言っても基本仕様は、ペグを入れられるケースと、ハンマーを装着できるループくらいですかね。

重要なのは、生地なのかと思います。

泥だらけになったペグをしまいこんでも気にならない素材。

ワタクシがチョイスしたのは、ホームセンターで買ってきたテーブルクロス素材。

表面はちょっとコットンキャンバスっぽい生地ですが、裏側はコーティング加工されてる。

この生地でベストを作れば、キャンバスっぽいナチュラル感がありつつも、裏側はコーティング加工されてるので汚れたままのペグをしまっても染みてこなさそう!

アウトドアで泥がついても汚れが気にならなくて、それでいておしゃれっぽく見える色・・・黒じゃあないな。

黒に違いダークブラウンがよさそう。

ってな感じに、生地をチョイス。

 

いざ作成!

コーティング加工されてる裏側に直接、縫い代などの図面を油性ペンで書き込みます。

あとは書き込んだ線通りに切っていくだけです。

切り出したパーツを借り組みしてみると、こんな感じです!

次回、 ペグベストをDIYする!後編へ続く

 

前回の「DIY」アイテムはこちら!

焚き火にマジで強い! 冷え性にもオススメ! 暖かエプロンをDIYする!前編

DIY planning:トリップ・オン・ザ・プラネット
photo:ULALA
text:アマキン

【PROFILE/アマキン】
本業はクリエイター。アウトドアアクティビティ、DIY、クッキングを得意とすると豪語しながら、すべてはプロフェッショナルには遠く及ばない「素人にしては、まあ上手だな」程度のレベル。それでも「アマチュア界の王様」と名乗る。


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