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キャンプで絶対に盛り上がるパン作り。幻のソーセージパンをダッチオーブンで再現!後編

失敗は、次への教訓になるアウトドアクッキング!

「失敗は」なんて書き出しではじめると、今回のレシピはいかにも失敗作のように感じてしまいますよね。

でも大きな失敗はしてないので、ご安心ください。

さて、前回で1次発酵のステップまで進んでいた生地は2倍くらいに膨らみましたか?

左:1次発酵前/右:1次発酵後

こんな感じに膨らんでいたら、次なるステップに進みたいと思います。

ベンチタイム!

1次発酵で膨らんだ生地を4つに切り分けます。

前に揚げパン作りでもご紹介しましたが、ここでもベンチタイムに入る前の段階である程度整形してから生地を休ませるのです。

4つに切り分けたひとつずつを押しつぶし空気を抜いてからたたんで整形します。

たたみ方は、上半分を折り、次に下半分を折り、それを真ん中で合わせるという流れです。

そして、合わせ目をつまんでくっつけます。

その合わせ目を消すように台の上で2〜3回転がします。

4つに切り分けた生地を同じような筒型にできたら、水をたっぷり染み込ませしっかり絞ったキャンバス地に包み、10分くらいベンチタイムに入ります。

 

生地整形!

ワタクシの記憶にある「ロケットパン」で、具として入るのは魚肉ソーセージ。

魚肉ソーセージを縦に1/2カットだったか、1/4カットだったか。

とにかく細長かった記憶です。

その細長い魚肉ソーセージに生地を巻きつけるのだから、生地自体もかなり長くなくては対応できません。

ベンチタイムの終わった生地を、台の上で転がしたり引っ張ったりしながら伸ばしていきます。

続いて伸ばした生地を魚肉ソーセージに巻きつけるのですが、大人ですから1/2とか1/4とかセコいこと言わず、贅沢にまるごと1本に巻きつけちゃいましょうか。

今回の記事は「大きな失敗はしてない」と書き出しましたが、実は小さな失敗がここにあります。

魚肉ソーセージまるごと1本だと食べる際に歯ごたえありすぎて、アゴが疲れます。

それをポジティブにとらえれば、ロケットパン1つで相当な満足感が得られるとも言えるから、失敗ではないですね。

4本の魚肉ソーセージに生地を巻き付けられたら油の準備。

ダッチオーブンに油を入れ予熱しますが、ダッチオーブンは容量がたっぷりなので温まるまでちょっと時間がかかります。

なので生地が乾燥しないように、ベンチタイムで使用した水をたっぷり染み込ませしっかり絞ったキャンバス地を軽く被せておきましょう。

油が温まったら最後の仕上げ。

生地表面にパン粉をふりかけます。  

そして温まった油へ投入。

魚肉ソーセージが長いので、今回はナベ底が広い SOTO ステンレスダッチオーブン 10インチ デュアル ST−910DL を使用します。

生地が揚がると軽くなるので、勝手にクルクルをまわってくれます。

油が少ないとこうはなりません。

キツネ色に揚がったら引き上げて、油をよく切ってください。

これで記憶にある「ロケットパン」の完成です。

マスタードやケチャップをトッピングすると、アメリカンドッグ風な味になり、さらにおいしいですよ!

 

前回の「ダッチオーブン」レシピはこちら!

懐かしの学校給食をダッチオーブンで再現! キャンプで揚げパンを簡単に作る!前編

food coordinate:レオナルド45
photo:ULALA
text:アマキン

【PROFILE/アマキン】
本業はクリエイター。アウトドアアクティビティ、DIY、クッキングを得意とすると豪語しながら、すべてはプロフェッショナルには遠く及ばない「素人にしては、まあ上手だな」程度のレベル。それでも「アマチュア界の王様」と名乗る。


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